lotus column 正義の味方? by Shougyo
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 創価学会の会員の方は、ほぼ全員が「聖教新聞」の読者であると思われる。しかし、その中の多くの方は、それ以外に「朝日」「毎日」等のいわゆる全国紙と呼ばれる新聞も購読しているようだ。

 ところで、ある全国紙の「綱領」には「真実を公正敏速に報道」とあり、別の全国紙の「信条」には「真実を追求する公正な報道・勇気と責任ある言論」と掲げられている。

 にもかかわらず、衆議院・参議院の選挙で創価学会の会館が選挙活動の拠点になっているとは全く報道されない。なぜかというと、それを書くと、会員さんたちがその全国紙の購読を止めてしまうからだ。

 十万部の購読中止は、全国紙一社の売り上げの1%を超える。さらには、オーナーが創価学会員である企業は、広告の掲載を止める。だから書けない。そんな事実に目をつぶりながら、報復の心配をしなくていい相手は徹底的に叩く。こういう現実の中で、いかにも正義の味方のような顔をするマスコミの姿勢はいかがなものか。

 マスコミのこの姿勢と真反対の姿勢で生涯を貫かれ、真理のために命を賭けられた日蓮聖人の生き方を、声を大にして伝えていきたいものである。

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